CASA F☆サルーキ

走りを失っても健気に生きる大天使サルーキ×明るくおもしろく生きる小悪魔サルーキ×ときどき癒しのシェルティのブログ。北国からお届けします。

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ありがとう

マーちゃんにパワー送ってくださり、ありがとう。

おかげさまで、熱が下がり、ご飯を食べ、歩き、うんPもOK。
発作によって、またちょこっとふらつきが強くなりましたが、
入院は免れました。

と、いうことで、病院からお約束通り、抗生物質をもらってきたので、
これで一週間かけて、肺の炎症を鎮めます。

去年は8月の猛暑に、肺炎を起こし入院。
立てないほどの狭くて、ふっか(わんこ布団)もない酸素室、
ただでさえもびびり~なのに、犬の吠える声を聞きながら
3日も過ごしたことを思い出すと、自宅で看護できて良かったです。


保険の対象外なので、かかった費用は、うひゃ~~ですけども、
肺炎で死んでしまう方も世の中多いですから、それで命が繋がるなら
お安いもんです。

ロミオも久々に全速力で走ったわりに、結構元気です。
でも、寝ながら脚をぴくぴくさせ、夢の中でも走ってました。
おまけに、寝言も言ってました。
いつでもどこでも笑いが絶えない子です。


みなさん、ありがとうーー。
また試練は必ず訪れるだろうし、弱音も吐くけど、一人じゃないので
がんばれます!


肺炎は、ついさっきまで元気だったのに~と
いうくらい、だいたい半日くらいで急変すると言われました。
寒いからなるものでもありません。用心、用心ですよーーー。

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| 肺炎 | 19:16 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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涙ポロポロポロリの天使

マーちゃん、初期の肺炎でした。

どうやら暑さがこの子の天敵のようです。
ワタシたちがちょうどいいレベルでは、まだまだ暑いようです。


老犬と体の弱い子は、暑さは本当に天敵ですね。

昨日は朝から結構暑くて、散歩でやられてしまったのでしょうか?




肺に負担をかけないように、エアコンつけてください~と言われましたので、
節電と命を天秤にかけ、もちろん命を取り、エアコンを使用です。
エアコンをつけると、やはり体が相当楽になるようです。


今までもつけることもあったのですが、昨日はタイミングが遅かったのかも
しれません。




肺音がよろしくなく、いろいろな検査をしました。
その時に、気になる病気が浮上し、今はそれが打ち消されるのを
祈るばかりです。
実は、その病気の方が恐ろしかったりします。




皮下点滴中、ふと顔を見ると涙をポロリと流すマーちゃん。

家に戻って寝かせると、かなり辛いようで、再び涙をポロポロポロ~と
流すので、一緒に泣いてしまいそうでした。
こんなにポロポロ流すのを初めてみましたから…。




入院するレベルだそうですが、先生もマークの性格と持病を心配して、
一晩家で様子を見て悪化するようなら深夜でも連絡入れて入院という
ことになり、ただ今必死に夫婦で交代しながら看護中です。

マーちゃんのためには、ぜひとも入院は避けたいですし、
連れて帰ってこれたことは良かったです。


ただ今、酸素吸入を数時間続けて、エアコンと加湿器に頑張ってもらって
森林浴よりも遙かに良い環境の中、眠っております。

食欲もやっと出てきて、夜ご飯食べました♪ミルクもごくごく飲みました♪
涙でウルウルしていた大きなお目々には、少し目力も感じます。
熱も40度を切りました!




ロミたんが、かなり我慢しているな~って思います。
かわいそうなんで、明日は仕事もお休みですし、走らせてあげたいなと思います。

マーちゃんが具合悪くなる前に、プチ断捨離を始めちゃって、
家の中がしっちゃかめっちゃか……、でも誰かが来るわけでもないし、
しばらく、放置でいいやーーーって感じです。
今日の分の持ち帰った仕事もこれからやらねばなりませぬ…、うぬぬ…寝たい。

あぁ、コピーロボットが欲しい~(アキレス腱切れてないし~♪)。
それか、小人さんが寝ている間にやっておいてくれないかしら~。

と、現実逃避を繰り返しております。



おっと、そろそろ看護交代しまーーーく!



【追記】

30日早朝、発作。



マーちゃんがね、「ご飯おかわり欲ししー!」、って
手をかけてきたのです!
口から食べることは、回復の兆しですよね?ね?
今夜は一家全員で肺炎と闘います!!

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| 肺炎 | 21:33 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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面会

いっぱい、ご心配&励ましのコメントありがとうございます。
そういえば、肝心のマークの入院したワケ書いてませんでしたね。
昨日より、良くなってます!!


昨日、入院したマーク。
入院した日の朝、よっぽど辛かったのですね。
涙の跡が…。
涙したの…



いつもなら、夜中に始まった咳も朝には治まり、熱が多少出ても
下がるのですが、この日は咳が治まらず、熱がまた上がったのと、
ふらつきがあまりにもひどいので、以前行った脳と神経の専門病院に
診てもらいました。

と、いうのもMRIのデータなどかかりつけと、この病院に
大学から送られていたんだけども、この病院の院長に意見を
まだ伺っていなかったからです。

かかりつけでは馬尾神経が疑わしいかも、とのことでしたが、
専門医はどう診るのだろう?
その結果いかんに寄っては、次の病院を決めていました。

先生が触診などをし、レントゲンをとると言いました。
咳のため?腰のため?説明もろくにされず、待つこと数十分。


診察室に入ると、先生がレントゲンを見せてくれました。
6月に撮ったものと比べてもあきらかに、肺が白くなってました。
そして、気管支も拡張していたのです。

先生曰く、肺炎だと。
肺炎も気管支も麻痺からきているのか定かではないが、まずは肺炎を
治さねばならないと。

ふと、先生の背後にラブラドールのようなお尻が…。

まさかね…。

そのまさかで、マークはすでにガラスの酸素室におり、抗生剤を点滴
されていました。

先生「2~3日、点滴をしますから。」

ワタシ「はぁ、2~3日…」家でやるのかな?通うのかな?


マークを出してくれる気配もない。


ワタシ&ウルふく「それって、入院ですか!?」


先生「そうですね。40℃もありますし、
   治さないと脊椎の検査できませんからね。



左後脚は、やはり麻痺という診断でした。
原因をつかむのは、やはり相当難しいようです。
先生の話から、たぶん完治はせず、最悪進行するかもしれないと。


ガーーーーン!
ヒェーーーー!


肺炎より、腰の方が心配になってきたーーー!




人にも犬にもビビリなマーク。
まして、狭いガラスケース。

ストレスと肺炎でまた発作起きたらどうしよう~~~!とそれも心配。


泣く泣く(←ワタシだけ。無理矢理、ワタシに仕事を休むよう言われた
ウルふくちゃんは、意外に冷静。)帰路へ。
入院決定にとまどう一家
とまどう一家?


入院するなんて予想外だったので、夕方再びご飯と薬を持って、
ロミオと一緒に面会してきました。
ご飯と薬


声かけにちょっとピクっとしたくらい。ガラス室は開けてもらえず。
酸素室に入ったおかげで、少し楽そう。
1日目のマーク

起き上がらない


翌日、ご飯と少しのおやつを持って面会。
2日目のマーク
頭上げてくれた!でも、まだ咳してて元気ない。

ご飯は、ぼそぼそと少し食べたそうです。
昨日よりいいかんじ



酸素室が狭いので、立つのもやっとらしい。
トイレは病院の外でさせてくれているとか、良かった。

肺の白いのは、前日より薄くなったとか。
気管支は元に戻ったそうです。


今日は、頭や顎をなでてやり、ハグハグして来れました。
帰りに、去って行くワタシたちの方を見ていて、寂しく
なっちゃった。

あと2日は入院するよう言われ、その後は薬を飲みながら
通院だとか。


マークがいないと、介護がないから楽なことは楽だけど、
巨大な穴ぼこが開いちゃったみたいです。
穴ぼこの先は、ブラックホールみたい。

何にせよ、自分ですら入院経験がないもんで、まさかのマークの
入院に動揺しました。


救急車に注目中のロミオ。一体、この事態どう思っているのやら…。
一人っ子気分


マーきゅんきゅん♪
早く帰っておいでーーー!!!





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みなさんの応援でこれからもがんばりマーク!


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| 肺炎 | 20:26 | comments:22 | trackbacks:0 | TOP↑

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